23May
こんにちは。本日初めて投稿します(*^_^*)
宜しくお願いしますm(__)m
ベンツc215(w215)のオーナーになることができました。
これまでの修理費用や整備費用など安い部品(OEMってやつ)でコツコツ修理をしてきた過程とこれからの
維持について記録していこうと思って日記をつくりました。
まず僕の車の情報を(^^♪
・メルセデスベンツCL500
・年式2006年
・走行距離53,000キロ
・ブリリアントシルバー
・左ハンドル
ざっくり過ぎますがこんな内容でc215(w215)では最終モデルになります。
購入したのはちょうど3年前くらいで走行距離は41,000キロで低走行車でした。
しかし・・・・納車した時から悲劇は始まりました・・・・・泣
高校から憧れていたCL500!夢にも出てきたCL500!カーセンサーでCLを見るのが5年くらい日課だった僕がやっと手に入れたCL500!
知人から紹介で購入したCLでしたが・・・納車当日からミッションから「ウィーン~~~」
心躍らせながら運転する僕にCLちゃんのおなか(下あたり)あたりから発せられるロボットの動くようなマシン音「ウィーン~~~」・・・・・・????
なかなか大きな音がひたすら、ずっと、、、、。
違和感を感じながらも乗っていると、元ベンツオーナーの知人から「CLでこんな音出るのはおかしいぞ」と・・・。
愛車のCLちゃんに危機感を感じた僕はCLちゃんと共にヤナセへ!!!!
数日後診察結果が・・・・。
なんと「7Gトロニックの異常」・・・・・・オエッ。
要するにミッションの故障ですと・・・・・オエッ。
ミッションの乗せ換えでヤナセさんからあっさり100万弱の見積もりが・・・・。
納車→廃車を覚悟しました・・・泣
この7Gトロニックをいうミッションは当時世界でも最先端の技術が盛り込まれたスーパーなミッションだそうで、変速ショックもほぼ感じないなめらかなミッションと言われていたみたいですが、素晴らしいミッションが故に故障も多いようです(+o+)
CLでも前期中期後期とありますが、中期まで5速ミッションが採用され、後期から7速ミッションになりました。5速まではミッションの外に制御する為のコンピューターがありましたが、後期からミッションの中にコンピューターがあるそうで、ミッション専門の技術のあるとこでないと触れないというやっかいなミッションなんです。
その7速ミッションが故障してしまったという悲劇!!(それも納車してすぐ泣)
100万の見積もり絶望していた僕に一筋の希望の明かりが・・・
近くに7速ミッションを修理できる町工場があるとの情報が!!!
さっそく連絡をし弱ったCLちゃんを連れていきました。
色々症状を確認してもらい、できた見積もりは44万円!!(どっちにしても泣!!!)
結局マシンのような「ウィーン~~~」音は7速ミッションのコンバーターという部品にスラッジがたまりオイルが回っておらず音がなっていたとのこと。この症状のまま乗り回していたら完全に壊れていたと・・・・。ホッ!!
修理が終わり愛車のCLちゃんもようやく戻ってきてあの恐ろしい音もしっかりなくなっていました。
◆修理個所・費用
・ATミッション脱着 50,000円
・コンバーターオーバーホール 55,000円
・7速ミッションオーバーホール 280,000円
・クランクシール取り替え サービス
・コンピューターシステム点検 サービス
・Rクランクシール 4,200円
・ATF 12,350円
計433,480円(税込)
ATFはデリケートなので純正を!!
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